日本の硬貨10円玉にも描かれている
いくつもの国宝が展示されています。
平等院鳳凰堂の歴史
平安時代後期、天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって建立された阿弥陀堂です。華やかな藤原摂関時代をしのぶことのできる唯一の遺構として、貴重な御堂です。最も大きな特徴は池の中島に建てられていることで、あたかも極楽の宝池に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を水面に映しています。鳳凰堂は正面から見た姿が、翼を広げた鳥のように見えることと、屋根上に1対の鳳凰が据えられていることから、江戸時代始め頃より「鳳凰堂」と呼ばれるようになりました。鳳凰堂は東方に面して建てられ、阿字池を隔てて西方に極楽浄土があることを示しています。
参照:平等院を知る
平等院庭園
緑が綺麗に整えられている道✨
とても風情があります✨
天気も良く、桜も少し咲いてきています🌸
桜満開の時期にはとても綺麗でしょうね🌸
平等院
池に映った平等院
風が少し強く池が波打っていますが池には平等院がしっかりと反射しておりました✨
これから咲いてくる花びらの生命力とぼんやり映る平等院のコラボレーション✨
ミュージアム鳳翔館
平等院の歴史や国宝が展示されている鳳翔館
歴史あるいくつもの文化財が展示されています。(撮影禁止)
現代のような技術力を持っていない時代に、細やかな文化財を作ってこられた昔の技術が素晴らしく思います。
ミュージアム鳳翔館の出口です。
出口にはとても綺麗な休憩場所があります。
CMで見るような場所です✨
まとめ
- 歴史のことを好きな方は行くべきところ!
- 世界遺産を見にいきたい方はおすすめ!
- 景色景観が良くて花見季節におすすめ!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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