ご覧いただきありがとうございます。
自らの趣味を活かし情報提供させていただいております。
今回は旅記録です。
玉置神社
玉置神社は標高1076 Mの玉置山山頂近くに建てられています。
境内には樹齢3000年と言われている神代杉や夫婦杉といった
天然記念物に指定されている杉があります。
また平成16年には紀伊山地の霊場と参詣道として
世界遺産に登録されました。
十津川村から駐車場まで山道を登っていきます。
山の麓から約20〜30分ひたすら山を登っていきます。
崖と隣り合わせの道になります。
ガードレールない箇所も多々ありますので、運転初心者の方は注意ですね。
対向車がきたら慌てます💦
気温も麓と山頂では約6℃ほど山頂の方が寒くなります。(今回行った際は山頂は1℃です)
冬の寒気が来ている時期は道は凍結や雪が積もっていますので
チェーンや冬用タイヤがないと通行止めになっております。
凍結等が気になるのでしたら、冬以外の季節に行くほうがおすすめです。
鳥居
玉置神社の本社までは、約15分から20分ほど歩きます。
鳥居の端の方で一礼していきます。
鳥居のくぐり方と参道の歩き方は以前の記事でアップしております。
ぜひよかったらご覧ください。
↓
本社までの道は平坦な道や階段が続きます。
帰りの階段は登りのため、少し疲れるかもしれません。
ですが、全然歩けない距離ではないのでゆっくり自分のペースで行ってください。
手水舎
手水舎はコロナ対策で使用禁止になっております。(2021年2月現在)
山頂で気温が低いので、お清めの水が凍っておりました。
本社
山の山頂にとても神々しく鎮座しております。
標高約1000Mの山頂に昔は一体どのように建てられたのかなど考えるとすごく不思議な気持ちになります。
山頂でもお参りはとてもパワーを頂けた気がします✨
神代杉
杉の巨樹群
奈良県指定天然記念物
玉置神社の境内では、伐採が禁じられていたことや温暖多雨の環境条件に恵まれており
樹齢3000年と言われている神代杉などの大きな杉の群が成立しました。
実物を生で見るととても太く長い、杉の力強いパワーを感じることができます。
力強いパワーを頂戴しに参りました。
根本から二股に分かれている夫婦杉も力強いパワーを感じられます。
玉置神社本社前には、玉置神社の説明の看板もしっかりと建てられておりました。
まとめ
標高約1000Mの山頂付近にある玉置神社。
悪魔退散などの古くから伝えられ、また樹齢3000年ほどにもなる大きな杉の巨樹群が成立しています。
世界遺産にも登録され、日本の神社の訪れるべき神社の上位にくるでしょう。
玉置山に鎮座する極めて重要な聖地。
一度行ってみてはいかがでしょうか!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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