ご覧いただきありがとうございます。
Kouです。
今回は、私のお気に入りの県 大分県の地獄巡りの紹介になります。
おんせん県おおいたの魅力を堪能できました。
地獄めぐり
遠い昔に噴気・熱泥・熱湯などが噴出していた為、人が近寄ることもできない忌み嫌われた土地であったといわれており「地獄」と呼ばれていた。
現在も鉄輪では、噴出口を地獄と呼んでいます。
その地獄にもいろんな名前をもつ地獄があります。
海地獄
地獄の中ではもっとも大きく、薄いブルーのような色をしています。
見た目はとても綺麗で入ったら気持ちよさそうな温泉にしか見えません✨
ですが、温度は98℃もあるそうです・・・。
綺麗な青色をしているのは、温泉成分の硫酸鉄が溶解している為だそうです。
冬に訪れると、湯気の立ち方がすごくです。
血の池地獄
先程の海地獄とは全くの違う色の血の池地獄。
見事な赤い色をしております。
酸化鉄と酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が噴出し堆積し一面が赤く染まります。
血の池地獄まさに名称通りの地獄です。
龍巻地獄
別府市の天然記念物にも指定されている間欠泉。
間欠泉のタイミングで突然噴き上がる熱湯と湯気がインパクトのある地獄です。
他の地獄とはまた違った見どころ満載の地獄です。
間欠泉の前に座るところがあってそこで、噴き上がるのを待ちます。
見ての通り湯気もとてもすごく、温度は約105℃にもなっています。
白池地獄
和風の落ち着いた庭園の中にあるこの白池地獄
綺麗な庭園の中に地獄があるなんて、ギャップがすごいですよね。
こちらの地獄も綺麗な青白い色をしています。
噴出時は綺麗な透明な色ですが、温度と圧力の低下で青く白くなるそうです。
鬼石坊主地獄
まさに泥って感じの色をしています。
この泥が沸騰すると、ポコっと膨らむ様子が坊主頭に似ていることから「鬼石坊主地獄」と呼ばれるようになったそうです。
温度は99℃とこちらも高温です。
鬼石坊主地獄には
散策の疲れを癒してくれる、足湯もあります。
おんせん県おおいたの足湯にはぜひ入りたいですよね!
鬼山地獄
鬼山地獄は、別名「ワニ地獄」とも呼ばれており
数多くのワニが、日本で初めて温泉熱を利用した飼育をされています。
約80頭のワニが飼育されており、ワニの餌付けされるところも見ることができます。
※現在では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため
不定期で行われています。
詳しくはHPをご覧ください。
かまど地獄
かまど地獄は
さまざまな地獄を見ることができる場所になっております。
煙を使った実験もやっており、有名なイベントにもなっております。
屋外で実験しており、90℃以上の温泉に息を吹きかけて行っています。
新型コロナウイルスの感染、またクラスターの発生なども現在まででは発生しておらず
スタッフの皆様のしっかりと徹底した対策が行われてます。
↓ 煙を使った実験
すごい実験ですので、ぜひ見てください✨
まとめ
地獄めぐりは、各所の地獄の違った顔がありすごく楽しむことができます。
自分の好きな地獄を見つけるのも良いかもしれませんね!
私は断然、あまり見たことない色の温泉「血の池地獄」でした!
やはりインパンクとある赤色の地獄は印象に残ります!
家族やカップル 友人とも誰とでも楽しめる地獄巡りぜひ大分県に行った際は行ってみてください!
最後に大分県の個人的によかった
おすすめです!
↓リンク
最後までご覧いただきありがとうございました。
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